【先週の相場振り返り】2026年7月20日~7月24日

先週の相場振り返り

先週は想定通りにトレンドが進んだ通貨ペアがある一方で、AOIで反発せずそのまま目線転換した通貨ペアや、レンジ相場となった通貨ペアも見られた一週間となりました。
特に週後半にかけて目線が切り替わる場面が多く、上位足の方向性だけでなく、下位足でのダウ理論による転換確認の重要性を改めて感じる相場でした。勢いだけでエントリーするのではなく、優位性の高いポイントを待つことが大切な一週間となりました。

【PR】FXを始めるなら【DMM FX】!

1. AUD/CAD(豪ドル/カナダドル)

📈 日足チャート

売り優勢で下落する展開を想定していましたが、価格は上昇しAOIの間で揉み合う展開となりました。
方向感が定まらず、次のブレイクを待ちたい相場となっています。

⌛ 4時間足チャート

週前半は大きく上昇してトレンド転換しましたが、その後は再び下落し下降トレンドへ転換しました。
短期間で目線が入れ替わる展開となり、方向感の変化が非常に激しい一週間となりました。

2. EUR/GBP(ユーロ/ポンド)

📈 日足チャート

AOIからの反発を期待していましたが、反発は見られずそのまま上昇しました。
戻り高値も上抜けたことで目線は上へ転換し、買い優勢へと流れが切り替わる展開となりました。

⌛ 4時間足チャート

4時間足でも大きな反発を作ることなく上昇が継続しました。
二つ目のAOIまで到達しており、非常に強い買い圧力が確認できる相場となっています。

3. GBP/USD(ポンド/米ドル)

📈 日足チャート

押し目買いを想定していましたが、反発することなく下落しました。
押し安値を下抜けたことで目線も下へ転換し、売り優勢の流れへ移行しています。

⌛ 4時間足チャート

高値を切り下げながら下落し、その後押し安値も下抜けて下降トレンドとなりました。
売り勢力が主導権を握る展開となり、下方向への勢いが確認できました。

4. NZD/CAD(NZドル/カナダドル)

📈 日足チャート

週前半は高値を更新し上昇トレンドが継続しましたが、その後イブニングスターを形成して下落しました。
そのまま目線も下へ転換し、買いから売りへ勢力が入れ替わる展開となりました。

⌛ 4時間足チャート

上昇トレンドが続いていましたが、三尊を形成した後に下落し下降トレンドへ転換しました。
EMAも下抜けており、売りの勢いが非常に強いことが確認できる相場となりました。

5. USD/CHF(米ドル/スイスフラン)

📈 日足チャート

反発は一切見られず、月曜日から金曜日まで全て陽線となりました。
買い勢力が圧倒的に優勢な相場であり、非常に力強い上昇が続きました。

⌛ 4時間足チャート

一度は下落の反発があったように見えましたが、その直後にモーニングスターを形成して上昇しました。
その勢いのまま上昇トレンドへ転換しており、買いの強さが改めて確認できる展開となりました。

まとめ

  • AUD/CAD: AOIの間でレンジとなり、4時間足では目線が大きく入れ替わった。
  • EUR/GBP: AOIで反発せず上昇し、日足・4時間足ともに上目線へ転換した。
  • GBP/USD: 押し安値を下抜け、売り優勢の下降トレンドとなった。
  • NZD/CAD: イブニングスターと三尊をきっかけに買いから売りへ転換した。
  • USD/CHF: 非常に強い買いが続き、日足・4時間足ともに上昇トレンドが進行した。

先週はEUR/GBPやUSD/CHFのように一方向へ強く動いた通貨ペアがある一方で、AUD/CADのように方向感が定まらない相場や、NZD/CAD・GBP/USDのように明確なトレンド転換が発生した通貨ペアも見られました。
改めて、AOIだけで判断するのではなく、ダウ理論による目線の確認やプライスアクションを組み合わせることの重要性を感じられる一週間となりました。
引き続き上位足の方向性を軸に、焦らず優位性の高いポイントだけを狙うトレードを徹底していきましょう。

\僕が使っているチャートツールはこちらから/

コメント

タイトルとURLをコピーしました