【先週の相場振り返り】2026年8月31日~9月4日

先週の相場振り返り

先週はAOIやEMAが意識され、分析通りの反発から大きく伸びた通貨ペアがある一方で、調整や急な目線転換によって思うようにトレンドが継続しなかった通貨ペアも見られた一週間となりました。
特に4時間足ではAOIやEMAをきっかけに目線が切り替わる場面が多く、上位足の流れを意識しつつ、下位足での反応を確認してエントリーすることの重要性を改めて感じる相場となりました。

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AUD/CAD(豪ドル/カナダドル)

📈 日足チャート

AOIまで戻した後2つの同時足があり、その後包み足陽線によって反発して大きく上昇していきました。分析した通りの動きとなりました。

⌛ 4時間足チャート

AOIに到達したタイミングでEMAが追い付き目線が上に転換。一度トレンドを形成したもののすぐに下目線に再転換しました。その後も一回AOIで反発して上昇、現在は上目線となっています。

EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)

📈 日足チャート

残半の2日間の調整があった後AOIの位置で包み足陰線を形成し、その後推進派へと移行していきました。分析通りにAOIから反発してトレンドが継続していきました。

⌛ 4時間足チャート

日足の修正波の形で4hでは上昇トレンドを形成してAOIまで戻しました。その後にEMAが追い付きレジスタンスされて大きく下落、下降トレンドに転換していきました。

EUR/USD(ユーロ/米ドル)

📈 日足チャート

大きな動きはありませんでしたが、AOIの中でモーニングスターを形成して反発したように見えます。ここから推進波となって前回高値を目指していく動きに期待していきたいところですね。

⌛ 4時間足チャート

安値を更新し下降トレンドを描いたもののAOIでサポートされて上昇し、上目線に転換しました。逆三尊も形成しておりここからさらに買いが増すことに期待したいです。

NZD/USD(NZドル/米ドル)

📈 日足チャート

押し安値とEMAを共に下抜けて下目線に転換しました。AOIまで戻して同時足が出現して終わっているので、ここから売りが入って第3波を形成していく展開となりそうです。

⌛ 4時間足チャート

上のAOIまでは戻さずに大きく下落し下降トレンドが継続していきました。現在は修正波となっており、AOIとEMAが意識されている状況となっています。

USD/CAD(米ドル/カナダドル)

📈 日足チャート

リテストからの第3波を狙っていましたが、調整が大きく入り思うように伸びていかなかった形となりました。陰線と陽線が交互に続いており迷いが見られています。

⌛ 4時間足チャート

順調に上昇トレンドが進行していましたが、大きく下落し下目線に転換していきました。その後半値まで戻してきていますが、EMAによってレジスタンスされています。

まとめ

  • AUD/CAD: AOIで同時線と包み足陽線を形成し、分析通り大きく上昇した。
  • EUR/AUD: AOIで包み足陰線から反発し、推進波へ移行して下降が継続した。
  • EUR/USD: AOIでモーニングスターを形成し、4時間足では逆三尊から上目線へ転換。
  • NZD/USD: 押し安値とEMAを下抜けて下目線へ転換。第3波への移行に注目。
  • USD/CAD: 調整が大きく入り、4時間足では上昇トレンドから下目線へ転換した。

先週はAUD/CADやEUR/AUDのようにAOIでプライスアクションが形成され、分析通りにトレンドが再開した通貨ペアがある一方で、USD/CADのように調整が大きく入り、想定していた第3波へそのまま移行しなかった通貨ペアも見られました。
また、EUR/USDではAOIでのモーニングスターや4時間足での逆三尊、NZD/USDでは押し安値とEMAの下抜けなど、ローソク足やダウ理論、EMAが目線判断の重要な材料となる場面も多く見られました。
引き続き上位足の方向性を確認しながら、AOI・EMA・プライスアクションを組み合わせ、下位足で目線転換を確認してからエントリーすることを意識し、優位性の高いポイントだけを丁寧に狙っていきましょう。

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