【先週の相場振り返り】2026年7月13日~7月17日

先週の相場振り返り

先週は分析通りにAOIやEMAが機能した通貨ペアが多く見られた一方で、レンジ相場や急激な反転によって方向感に迷いが生じた通貨ペアも確認できた一週間となりました。
特にトレンドが継続した通貨ペアではAOIからの反発が意識され、改めて押し目・戻りを待つ重要性が感じられる相場でした。

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1. AUD/CAD(豪ドル/カナダドル)

📈 日足チャート

AOIやEMAにぴったりと反応したわけではありませんでしたが、おおむね想定通りの値動きとなり下落しました。
引き続き直近安値を更新する流れへつながるかに注目していきたいところです。

⌛ 4時間足チャート

AOIを下抜けた後、リテストから下落し下降トレンドが進行しました。
その後は一度上昇してトレンド転換しましたが、再び下降トレンドへ転換し直近安値を更新しています。
売り優勢の流れが継続していることが確認できる展開となりました。

2. EUR/USD(ユーロ/米ドル)

📈 日足チャート

一度は下落したものの、その後は反発して上昇し、結果としてレンジ相場が継続しました。
長いヒゲも多く見られ、市場参加者の迷いが強く表れている相場となっています。

⌛ 4時間足チャート

4時間足では上目線へ転換しました。
EMAも上抜けており、短期的には買い勢力が徐々に強まっている印象です。
ただし、まだ方向感は定まっておらず、しばらくは現在の価格帯での攻防が続きそうです。

3. GBP/AUD(ポンド/豪ドル)

📈 日足チャート

一度大きく下落して下目線へ転換したものの、その後すぐに反発し、再び上目線へ転換しました。
週足でも上下に長いヒゲを伴う同時線となっており、買い勢力と売り勢力が拮抗している状況がうかがえます。

⌛ 4時間足チャート

分析通りAOIをリテストした後に反発し、大きく下落しました。
しかし、その後はファンダメンタルズの影響もあり急上昇し、目線も上へ転換しています。
相場環境の変化による急な方向転換が見られた一週間となりました。

4. GBP/CHF(ポンド/スイスフラン)

📈 日足チャート

戻しを作ることなく上昇が継続しました。
現在は新たに形成されたAOIまで価格が戻してきており、ここで押し目買いが入るかに注目したい局面です。

⌛ 4時間足チャート

4時間足でも上昇トレンドがきれいに継続しました。
AOIとEMAでサポートされているような値動きとなっており、この価格帯から新たな買い勢力が入るかが今後のポイントとなりそうです。

5. USD/JPY(米ドル/円)

📈 日足チャート

AOIできれいに反発し、その後は上昇が続きました。
このまま直近高値を更新できるかに注目したい相場となっています。

⌛ 4時間足チャート

分析通り目線が上へ転換し、上昇トレンドが進行しました。
AOIへの十分なリテストはありませんでしたが、ヒゲですぐに買い戻されており、買い勢力の強さが際立つ展開となりました。

まとめ

  • AUD/CAD: AOI下抜け後のリテストが機能し、下降トレンドが継続。
  • EUR/USD: レンジ相場が続き、市場の迷いが鮮明となった。
  • GBP/AUD: AOIからの下落後、ファンダメンタルズで急反転。
  • GBP/CHF: 強い上昇トレンドが継続し、AOIでの押し目形成に注目。
  • USD/JPY: AOIで反発し、買い勢力の強さが目立つ展開となった。

先週はAUD/CADやUSD/JPYのように分析通りAOIやEMAが機能した通貨ペアがある一方で、EUR/USDのようにレンジ相場が継続した通貨ペアや、GBP/AUDのようにファンダメンタルズの影響で急反転した通貨ペアも見られました。
相場環境によって値動きは変化しますが、上位足の方向性を確認し、AOI・EMA・プライスアクションを組み合わせて優位性の高いポイントを待つことの重要性を改めて確認できる一週間となりました。
引き続き焦らず待つ姿勢を徹底し、優位性の高いポイントだけを狙うトレードを心掛けていきましょう。

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