【今週の相場分析】2026年6月1日~6月5日 注目通貨ペア5選

今週の相場分析

今週はポンド系通貨を中心に下落トレンドが継続している通貨ペアが多く、週足・日足・4時間足の方向が揃っている場面も目立ちます。
一方で、NZD/CADのように上昇トレンドが継続している通貨ペアもあり、相場ごとの強弱がはっきりしている状況です。
焦って飛び乗るのではなく、AOIやEMAでの反発を確認しながら優位性の高いポイントを狙っていきましょう。

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1. EUR/GBP(ユーロ/ポンド)

📊 週足チャート

週足は下目線のレンジ相場となっています。
前回安値で2度反発しているものの、AOIでは上ひげをつけて反落しており、EMAも追いついてきています。
全体の流れとしては依然として売り優勢と考えられる状況です。

📈 日足チャート

長く続いていた下目線のレンジを下抜けし、下降トレンドへ移行しています。
現在はAOIまで戻してきており、EMAも重なっているため、強いレジスタンスポイントとして意識される可能性が高そうです。

⌛ 4時間足チャート

4時間足では上昇トレンドを形成していますが、高値更新幅は徐々に縮小しています。
上昇の勢いが弱まっていることから、目線転換して下落へ傾くタイミングを狙いたい局面です。

2. GBP/CHF(ポンド/スイスフラン)

📊 週足チャート

週足は明確な下降トレンドとなっています。
推進波が進行しており、直近安値まではまだ距離があるため、さらなる下落余地が期待できる相場です。

📈 日足チャート

日足でも下降トレンドが継続しています。
AOIとEMAによってレジスタンスされて推進波へ移行しており、引き続き売り目線で優位性を探したい環境となっています。

⌛ 4時間足チャート

4時間足も下目線が継続中です。
飛び乗りたくなる場面ではありますが、AOIまでの戻しを待ち、反発を確認してからエントリーすることでリスクを抑えたいところです。

3. GBP/NZD(ポンド/NZドル)

📊 週足チャート

先週の安値更新によって、週足でも下降トレンドへ移行しました。
戻しによる調整には警戒が必要ですが、大きな流れとしては下落継続を期待したい相場です。

📈 日足チャート

日足でも下目線となっています。
大きな下落によって一気に目線転換しているため、大きな戻しが発生する可能性もありますが、焦らず下落再開を待ちたい局面です。

⌛ 4時間足チャート

4時間足でも下降トレンドが継続しています。
反発候補となるポイントは複数ありますが、下位足の値動きをしっかり確認しながら、細かな動きに振り回されないよう注意したいですね。

4. NZD/CAD(NZドル/カナダドル)

📊 週足チャート

週足では高値を更新し、上昇トレンドが継続しています。
上位足の方向感が明確なため、大きな流れに沿った買いを優先して考えたい相場です。

📈 日足チャート

日足でも上昇トレンドが継続しています。
押し目形成をしっかり確認しながら、落ち着いて上昇再開のタイミングを待ちたいところです。

⌛ 4時間足チャート

4時間足も上昇トレンドとなっており、週足・日足・4時間足の方向が揃っています。
非常に勢いのある相場ですが、反発確認を待ってからエントリーすることが重要です。

5. USD/CAD(ドル/カナダドル)

📊 週足チャート

週足は上目線の状態です。
ただしAOIとEMAによってレジスタンスされており、この価格帯を上抜けできるかが今後の重要なポイントとなっています。

📈 日足チャート

これまで続いていた上昇トレンドが終了し、現在は下目線へ転換しています。
AOIへのリテストを待つことで、第3波を狙える可能性のある局面となっています。

⌛ 4時間足チャート

4時間足でも下目線が継続しています。
AOIリテストからの反発は見られたものの、EMAがサポートとして機能しており、このEMAを明確に下抜けできるかに注目したいところです。

まとめ

  • EUR/GBP: AOIとEMAでの反発から下落再開に注目。
  • GBP/CHF: 週足から4時間足まで下落トレンド継続。
  • GBP/NZD: 安値更新で下降トレンド入り。
  • NZD/CAD: 全時間足が上昇方向で買い優勢。
  • USD/CAD: AOIリテスト後の第3波形成に期待。

今週はGBP/CHFやGBP/NZDなどポンド系通貨の下落トレンド継続に注目したい一方で、NZD/CADのように上昇トレンドが明確な通貨ペアも存在しています。
どの通貨ペアも方向感は比較的はっきりしているため、焦って飛び乗るのではなく、AOIやEMAでの反発確認を徹底し、優位性の高いポイントだけを狙うことが重要です。
引き続き上位足の方向感・AOI・EMAを軸に、無理のないトレードを心掛けていきましょう。

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