【先週の相場振り返り】2026年9月28日~10月2日

先週の相場振り返り

先週はAUD/CHFやAUD/USDのようにAOIがしっかりと機能し、分析通りに下降トレンドが継続した通貨ペアがある一方で、USD/CADでは強い上昇トレンドが続き、押し目を作らずに上昇する展開となりました。また、USD/JPYではAOIがサポートとして機能し、買いの勢いが強まっています。
一方、GBP/USDでは安値を更新したものの、下落幅が小さく、戻しを形成する動きも見られました。通貨ペアによって値動きに違いがあり、AOIやEMAでの反応に加えて、下位足での目線転換を確認することが重要な一週間でした。
今回は先週の値動きを振り返りながら、分析通りに動いたポイントと、今後のエントリーで注意したいポイントを整理していきましょう。

【PR】FXを始めるなら【DMM FX】!

AUD/CHF(豪ドル/スイスフラン)

📈 日足チャート

分析通りにAOIで反発し下落していきました。三尊を形成して下降トレンドとなっており、EMAも下抜けていることからまだ下降が続いていく可能性があります。

⌛ 4時間足チャート

一度AOIを上抜け上昇転換しましたが、その後再び下目線となり大きく下落しました。現在は上目線となっている為EMAのあたりまでは上昇する恐れがあります。

AUD/USD(豪ドル/米ドル)

📈 日足チャート

AOIをひげで反発しそのまま下落、下降トレンドが継続していきました。非常にきれいに分析通りの動きを見せた相場だったと思います。

⌛ 4時間足チャート

AOI付近で揉み合いが発生していましたが、安値をブレイクしたことでそこから大きく下落していきました。上目線に転換しているので今すぐ新たに売りを狙うのは少し危険となっています。

GBP/USD(ポンド/米ドル)

📈 日足チャート

AOIでしっかりと価格を抑えて安値を更新しました。更新幅が小さく既に戻しを形成しているため、現時点では売りの勢いは収まっているように思います。

⌛ 4時間足チャート

何度か目線の転換がありましたが、EMAにレジスタンスされる形で下落しました。下目線でEMAが追い付いているところなのでここでの攻防には注目したいですね。

USD/CAD(米ドル/カナダドル)

📈 日足チャート

非常に勢いが強く戻しを作らずに上昇していきました。それでも戻しを待つ姿勢は崩さずにいきたいですね。

⌛ 4時間足チャート

AOIまで戻すことはなく上昇を続けていきました。EMAもきれいに右肩上がりになっていてこのトレンドの勢いの強さを表しています。

USD/JPY(米ドル/円)

📈 日足チャート

AOIを下抜けることなくサポートされて上昇しました。同時足が三本連続したことからも非常に意識された価格帯だったことが分かります。

⌛ 4時間足チャート

一時下降の波が出ていましたが思うようには伸びず、その後上昇して上目線となりました。EMAも上抜けており、包み足陽線が出ていることからも直近の買い勢力の強いことが読み取れます。

まとめ

  • AUD/CHF: AOIで反発して下降トレンドが継続。三尊形成後にEMAも下抜けており、戻しからの再下落に注目。
  • AUD/USD: AOIでの反発から下降トレンドが継続。4時間足では上目線に転換しているため、再び下目線へ転換するのを待ちたい。
  • GBP/USD: AOIで上値を抑えられて安値を更新。ただし下落幅は小さく、EMA付近での攻防と売りの再加速に注目。
  • USD/CAD: 強い上昇トレンドが継続。戻しをほとんど作っていないため、焦って飛び乗らずAOIまで待ちたい。
  • USD/JPY: AOIがサポートとして機能して上昇。4時間足でも上目線となっており、押し目形成後の買いの反応に注目。

先週はAUD/CHFやAUD/USDのようにAOIが意識され、分析通りに下降トレンドが継続した通貨ペアがある一方で、USD/CADやUSD/JPYでは買いの勢いが強まり、上昇方向への動きが見られました。
特にAUD/USDでは、AOIへの到達から反発して下降するというきれいな値動きとなりました。一方、AUD/CHFでは4時間足で一度上目線に転換した後、再び下落する動きも見られたため、一時的な目線転換だけで判断せず、その後の値動きを確認することが重要です。
また、USD/CADではほとんど戻しを作らずに上昇が続きましたが、こうした相場で焦って飛び乗ると、不利な位置でエントリーしてしまう可能性があります。チャンスを逃したとしても、AOIまで価格を引き付けてから反応を確認する姿勢を大切にしたいですね。
GBP/USDでは安値を更新したものの、下落幅が小さくなり、売りの勢いが落ち着いている可能性も見られました。トレンドが継続している場合でも、常に同じ勢いで動くとは限らないため、EMAや下位足でのプライスアクションを確認することが欠かせません。
今後も上位足の方向性・AOI・EMA・チャートパターンを軸に、下位足での目線転換やプライスアクションを確認しながら、焦らず価格を引き付けて優位性の高いポイントを丁寧に狙っていきましょう。

\僕が使っているチャートツールはこちらから/

コメント

タイトルとURLをコピーしました