今週はAUD/USDやEUR/GBP、EUR/USDのように下降方向への流れを意識したい通貨ペアがある一方で、GBP/USDやUSD/CHFでは上位足で上昇方向の流れが続いています。
ただし、4時間足では上位足と逆方向へ動いている通貨ペアもあり、現在の値動きだけで判断するのではなく、AOIやEMAまで価格を引き付けてから反応を確認することが重要です。
上位足で大きな流れを確認しつつ、下位足での目線転換やプライスアクションを丁寧に捉え、優位性の高いポイントを狙っていきましょう。
AUD/USD(豪ドル/米ドル)
📊 週足チャート

週足は上目線となっています。連続して陽線が出て推進波となっていましたが、高値には届かずに切り下げています。EMAとの乖離も大きくサポートになりそうなAOIも下抜けています。
📈 日足チャート

日足は下目線です。上昇トレンドが続いていましたが、押し安値を割って目線が転換しました。AOIまで戻してきておりここからの反発があると第3波となるので注目です。
⌛ 4時間足チャート

4時間足は下降トレンドとなっています。EMAも右肩下がりになっていてきれいに下降しています。AOIとEMAによってレジステンスされることに期待していきたいです。
EUR/GBP(ユーロ/ポンド)
📊 週足チャート

週足は下降トレンドとなっています。現在は修正波となっていてAOIの間に位置しています。ここから推進波に切り替わっていく動きに期待したいです。
📈 日足チャート

日足は下目線です。ただ明確に方向感が出たとは言い難い状況です。AOIを下抜けてからのリテストを待ちたいと思います。
⌛ 4時間足チャート

4時間足は上昇トレンドとなっています。上のAOIで高値を抑えられていて戻しを形成しています。上位足の方向に沿って下目線に転換してから仕掛けたい場面です。
EUR/USD(ユーロ/米ドル)
📊 週足チャート

週足は上目線です。大陰線がでておりEMAとAOIを下抜けています。次のAOIまで距離があるのでこの位置から買いで入るのは難しそうです。
📈 日足チャート

日足は下目線です。AOIまで戻してきたところでEMAも追いついてくると非常に良い戻り売りのポイントとなりそうです。
⌛ 4時間足チャート

4時間足は下降トレンドとなっています。大陰線でFVGがでているので、ここを埋めてAOIに到達するのを確認してから仕掛けていきたいところですね。
GBP/USD(ポンド/米ドル)
📊 週足チャート

週足は上目線です。AOIとEMAの位置まで戻してきていてここからサポートされて上昇していく可能性があります。
📈 日足チャート

日足は下目線です。AOIの位置で包み足陽線を形成していて価格が抑えられています。一つ上のAOIまで修正波で戻してから再び下降していくのが最もきれいな形だと思います。
⌛ 4時間足チャート

4時間足は下降トレンドとなっています。ただしダブルボトムを形成してネックラインを越えていること、AOIでのサポートが入っていること、そして週足の押し目買いポイントであることを考慮するとここから売りで入るのは危険だと思います。なので一度上目線に転換して、そこからリテストしての上昇を狙っていきたいです。
USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
📊 週足チャート

週足は上目線となっています。買いの勢いがかなり強い状況が続いていて、今週も継続していくと見ています。前の足の上ひげを埋める動きに期待したいです。
📈 日足チャート

日足も上目線となっています。修正波となっているので、AOIまで戻してくるのを待ってから反発を狙っていきたい場面です。
⌛ 4時間足チャート

4時間足は上昇トレンドとなっています。AOIまで戻してきたタイミングでEMAが追い付いてきてサポートされるのが理想的な展開です。
まとめ
- AUD/USD: 日足・4時間足は下目線。AOIとEMAによるレジスタンスからの戻り売りに注目。
- EUR/GBP: 上位足は下降方向。AOI下抜け後のリテストと4時間足の目線転換を待ちたい。
- EUR/USD: 日足・4時間足は下目線。FVGを埋めながらAOIまで戻した後の戻り売りに注目。
- GBP/USD: 週足は上目線。4時間足で上目線へ転換してリテストを形成すれば押し目買いを狙いたい。
- USD/CHF: 上位足・4時間足ともに上目線。AOIとEMAが重なる位置からの押し目買いに注目。
今週はAUD/USD・EUR/GBP・EUR/USDのように下降方向を意識したい通貨ペアがある一方で、GBP/USDやUSD/CHFでは上位足で上昇方向の流れが続いています。
特にAUD/USDやEUR/USDでは日足・4時間足で下降方向が確認できているため、AOIやEMAまで価格を引き付けてからの戻り売りに注目したいところです。
一方、GBP/USDやUSD/CHFでは週足が上目線となっているため、現在の価格から無理に追いかけるのではなく、AOIやEMAまで戻してから押し目買いを狙う展開に期待したいですね。
また、EUR/GBPやGBP/USDのように上位足と4時間足で方向が揃っていない通貨ペアもあるため、短期的な値動きだけで判断せず、上位足の方向性を確認することが重要です。
今週も上位足の方向性・AOI・EMA・チャートパターンを軸に、下位足での目線転換やプライスアクションを確認しながら、焦らず価格を引き付けて優位性の高いポイントを丁寧に狙っていきましょう。

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